活動履歴

※代表 橋本裕子の活動履歴です。今後も追加予定です。

【メディア出演】

TV

2003年5月25日NHK大阪「ともに生きる」出演

2003年6月20日TV東京「ニュースアイ」出演

2003年6月27日TV朝日「やじうまプラス」出演

2003年7月9日日本テレビ「ズームインスーパー」出演

2003年7月10日TV信州「ニュースプラス1」出演

2003年7月16日TV東京「ニュースアイ」トップ

2003年10月16日「おはよう首都圏」出演

2003年11月15日日本テレビ「今日の出来事」出演

2003年12月26日フジテレビ「スーパーニュース」出演

2004年2月11日日本テレビ取材

2004年3月8日フジテレビ「とくダネ!」出演

2004年3月10日日本テレビ取材

2004年3月11日フジテレビ「スーパーニュース」出演 

2004年4月6日北海道テレビ「スーパーニュース」出演

2004年6月13日日本テレビ「今日の出来事」出演

2004年6月23日NHK首都圏ニュース 出演

2005年1月「NHK今日の健康」村上先生 取材協力

2005年11月22日テレビ朝日「ほんとうは怖い家庭の医学」出演

2006年10月5日鹿児島放送「スーパーJチャンネル」

2006年11月14日熊本放送、九州朝日放送 取材協力

2006年12月20日NHK総合

2007年2月26日TBS「ドキュメントナウ」出演

2007年4月17日「クローズアップ現代」出演

2008年1月29日日テレアックスオン取材

2008年3月22日読売テレビ「ウェークアッププラス」出演

2008年4月15日テレコムスタッフ取材「ほんとうは怖い家庭の医学」出演

2008年9月10日日テレ「アクション」出演

2008年11月8日NHK「おはよう日本」出演

2008年11月19日NHK「ためしてガッテン」出演

2008年12月2日長崎国際テレビ 取材協力

2009年3月23日毎日放送「Voice」

2009年6月28日 山口放送 取材

2009年7月27日HBC北海道放送 取材

2009年10月27日テレビ朝日「報道ステーション」出演

2010年3月25日RBC放送(原和義)

2010年3月27日琉球放送 取材協力

2010年3月31日NHK教育「福祉ネットワーク」出演

2010年5月30日ニッポン放送報道スペシャル「線維筋痛症とともに生きる」出演

2012年3月13日TBS「ニュースNスタ」

2012年3月14日NHK「おはよう日本」 記者会見

2012年7月31日フジテレビ 取材協力

2012年12月11日テレビ朝日 取材協力

2012年12月29日テレビ東京「生きるを伝える」

2013年2月18日富山テレビ「BBTスペシャル」

2014年10月3日NHK「ためしてガッテン」取材協力

2015年7月21日NHK「今日の健康」取材協力

2017年5月14日かごしまTV 取材協力

2017年9月14日Abema Prime 出演

2018年2月6日テレビ朝日「グッドモーニング」

ラジオ

2004年1月31日北海道FMラジオ局ラジオカルス出演

2006年9月27日長野FMぜんつうじ「ちょっといい仲間この指とまれ」出演

2007年1月25日湘南ビーチFM 出演

2010年3月19日ラジオ日本出演

2015年12月8日NHKラジオ「ラジオ深夜便」出演

【掲載】

新聞

2002年11月10日患者会設立のニュース読売新聞

2003年1月26日共同通信社(影井)により各紙に配信

2003年3月15日毎日新聞(永山悦子)研究会発足ニュース

2003年6月17日読売新聞(宮崎敦)「線維筋痛症」浦野先生

2003年6月18日産経新聞「線維筋痛症」西岡先生

2003年7月6日毎日新聞「爪切っても全身に激痛」(永山悦子)

2003年7月19日毎日新聞(永山悦子)「線維筋痛症、実態把握へ」

2003年8月信州毎日新聞取材

2003年8月16日日刊ゲンダイ「線維筋痛症ってどんな病気か」西岡先生

2003年8月30日読売新聞(宮崎敦)「線維筋痛症」浦野先生

2003年10月8日毎日新聞(永山悦子)「線維筋痛症:治療法など調査の研究班スタート」

2003年10月9日朝日新聞夕刊、毎日新聞夕刊に研究班の記事

2004年3月9日読売新聞取材

2004年5月11日神奈川新聞 「線維筋痛症とたたかう」を紹介

2004年5月12日サンケイ新聞「線維筋痛症候群」

2005年2月4日中日新聞 東京新聞 浦野先生 取材協力

2005年10月19日産経新聞「線維筋痛症」浦野先生 

2006年8月13日読売新聞 東北支部を紹介

2006年8月15日日本経済新聞 西岡先生

2006年9月13日神戸新聞 友の会を紹介

2006年10月13日山口地方裁判所岩国支部判決 毎日新聞

2006年11月24日東都よみうり 友の会の紹介

2006年12月17日毎日新聞 交通事故山口地裁の記事 取材

2007年2月2日大杉君枝アナウンサー報道多数取材 女性セブン、夕刊フジ、サンスポ、スポニチ等

2007年2月3日読売新聞

2007年2月9日毎日新聞 西岡先生

2007年2月25日朝日新聞 西岡先生

2007年2月27日「週刊女性」取材

2007年3月2日東京新聞 取材

2007年3月16日読売新聞 

2007年4月10日読売新聞「医療ルネッサンス」連載

2007年5月10日読売新聞「医療ルネッサンス」「読者の反響」

2007年8月5日朝日新聞(辻外記子)「線維筋痛症に救いの手」取材

2007年10月11日朝日新聞(辻外記子)コラム「ひと」

2007年10月21日日本経済新聞 医療 「線維筋痛症」 取材

2008年2月4日しんぶん赤旗 「線維筋痛症、難病に認めて」

2008年6月26日日刊ゲンダイ 西岡先生

2008年6月28日しんぶん赤旗 取材

2008年7月8日毎日新聞「線維筋痛症の救済充実求め要望」 取材

2008年8月29日公明新聞 取材

2008年11月7日中日新聞 「線維筋痛症」 松本先生

2008年12月6日毎日新聞 行岡先生

2009年1月31日毎日新聞

2009年2月5日長崎新聞 取材協力

2009年5月12~24日朝日新聞連載(朴琴順)「患者を生きる」

2009年8月8日読売新聞 取材

2009年8月27日読売新聞 取材

2009年10月22日読売新聞 (利根川昌紀)「線維筋痛症」

2009年12月18日毎日新聞 広島地方裁判所判決

2009年12月19日毎日新聞 取材

2010年7月14日赤旗新聞

2010年7月15日朝日新聞(辻外紀子)西岡先生

2010年9月27日朝日新聞

2011年6月28日東京新聞

2011年8月30~9月4日朝日新聞「患者を生きる」連載協力

2011年10月23日読売新聞 取材

2011年12月30日毎日新聞北海道支社(金子淳) 取材

2012年4月5日しんぶん赤旗「ひと」

2012年5月4日読売新聞

2012年6月4日毎日新聞「ひともよう」

2012年6月18日朝日新聞「アピタル」で「患者を生きる」がWEB新書に

2012年8月17日産経新聞「難病助成56種から拡大」

2012年8月17日産経新聞「谷間解消は不透明」

2012年8月31日日経新聞「線維筋痛症早期診断が重要」西岡先生

2012年9月3日毎日新聞「日本初の線維筋痛症薬リリカ」 

2012年10月31日しんぶん赤旗

2012年11月27日東京新聞

2012年12月4日朝日新聞 品川街頭署名活動

2013年2月13日読売新聞「医療ルネッサンス」取材協力

2013年2月19日西日本新聞 取材協力

2013年4月23日週刊朝日

2013年5月16日共同通信社取材

2013年7月29日日刊現代

2013年9月15日しんぶん赤旗

2013年10月2日しんぶん赤旗「まど」

2014年3月13日東京新聞

2014年3月28日毎日新聞

2014年6月24日東京新聞「闘病 医療費助成なく」

2017年8月20日しんぶん赤旗「医療費が「負担」7割強」

2017年9月16日日刊ゲンダイ

2017年9月16日毎日新聞「なるほドリ」

2017年9月21日中日新聞名古屋市局社会部  取材協力

2017年9月16日日刊ゲンダイ

2017年10月17日東京新聞生活局「紙上診療室」

2017年11月15日NHK 取材協力

2017年11月21日毎日新聞 取材協力

2018年7月20日薬事ニュース 「患者会リレーインタビュー」

【雑誌・専門誌・書籍・論文】

2003年4月7日「Kyodo Weekly]雑誌

2003年9月毎日ライフ11月号取材

2004年1月「ジャニファ」145号寄稿

2004年2月山之内製薬「新薬と治療」6月号寄稿

2004年4月「線維筋痛症とたたかう」出版 医歯薬出版社

2004年6月1日山之内製薬「新薬と治療」6-7月号 寄稿

2004年6月30日「すべての人の社会」6月号寄稿

2004年7月22日「ヘルシスト」168号(株)ヤクルト 寄稿

2004年8月13日「市長への手紙」寄稿

2005年1月26日講談社「ウォーキングマガジン」取材

2005年2月「マスコミ市民」43号寄稿

2005年2月「響き合う街で」32号 巻頭言 寄稿

2006年7月「仙台経済界」「ゆいネット通信」寄稿

2006年10月「暮らしと健康」12月号保健同人社 西岡先生 寄稿

2007年1月17日「医薬経済」1月号 寄稿

2007年3月「毎日ライフ」5月号 寄稿

2007年7月「難病と在宅ケア」7月号 (株)日本プランニングセンター 寄稿

2007年7月「線維筋痛症ハンドブック」日本医事新報社 寄稿

2007年8月8日「ネットワーク」289号 寄稿

2007年9月28日「難病と在宅ケア」10月号 寄稿

2007年10月「健康」12月号 アグレプランニング 寄稿

2007年10月11日「Fibromyalgia Aware Vol.14」 寄稿

2009年11月30日「新名医の最新治療2010」 取材

2010年3月31日「線維筋痛症ガイドライン2009」寄稿

2010年5月1日「看護」6月号 寄稿

2010年11月14日メディカル・トリビューン取材

2010年11月17日MT Pro 取材

2011年1月31日Pain Lab.No.9 取材

2011年2月10日「Comprehensive Medicine 」寄稿

2011年7月20日「線維筋痛症ガイドライン2011」寄稿

2011年8月9日「みんなのねがい8月号」 寄稿

2012年3月8日「みんなのねがい4月号」寄稿

2012年4月8日「みんなのねがい5月号」寄稿

2012年4月10日「そうまでして生きるわけ」佐久書房 出版

2012年5月8日「みんなのねがい6月号」寄稿

2013年3月10日「線維筋痛症ガイドライン2013」寄稿

2013年5月29日VHO-NET「まねきねこ」

2013年6月5日「こまど」こまど社取材

2013年12月20日「新名医の最新治療2014」取材

2014年2月24日講談社取材「よくわかる線維筋痛症」共同監修

2014年3月4日リーダーズ・ノート取材協力

2014年7月11日講談社「よくわかる線維筋痛症」共同監修 出版

2015年9月15日「日本慢性疼痛学会機関誌Vol.34 No. 1 2015」 論文発表

2015年11月30日「日本心身医学会誌Vol.56 No.5  2016」 論文発表

2016年2月29日「全人的医療機関誌Vol.14 No.1 2016」論文発表

2017年3月30日「全人的医療機関誌Vol.15No.1 2016」論文発表

2017年10月20日「日本線維筋痛症診療ガイドライン2017」 執筆

2017年12月25日「全人的医療機関誌Vol.16No.1 2017」論文発表

2018年2月27日ドクターズプラザ誌巻頭特集

2019年3月25日「全人的医療機関誌Vol.17.No.1」論文発表

2020年1月30日「日本慢性疼痛学会機関誌Vol39.No.1」論文発表

 

【講演・スピーチ・発表】

2005年3月8日厚生労働省分科会公開シンポジウム「患者からの問題提起」講演

2006年3月21日厚生労働省特別研究班公開シンポジウムで講演

2006年12月29日NPO法人善行支援サービスで講演

2007年2月28日リウマチ性疾患公開シンポジウム「線維筋痛症研究の進歩」講演 

2007年7月8日医療講演会 津 講演

2008年3月22日かながわ難病支援センター 講演

2009年9月26日フジ虎ノ門整形外科 講演

2009年12月11日アステラス製薬筑波研究所 講演

2010年10月11日日本疼痛心身医学会 講演

2010年10月13日参議院議員会館院内集会 講演

2010年10月29日難病フォーラム日比谷野外音楽堂 スピーチ

2010年11月13~14日第2回日本線維筋痛症学会 早稲田 

2011年9月10日第3回日本線維筋痛症学会 発表

2011年9月11日市民公開講座 講演

2012年2月18日第41回日本慢性疼痛学会 講演

2012年4月22日高知市民公開講座 講演

2012年7月8日社労士「たまごの会、年金教室」 講演

2013年4月2日ファイザー株式会社社員研修 講演

2013年6月29日日本疼痛心身医学会 講演

2013年7月28日リウマチケア看護師研修会 講演

2013年10月20日「とうつうぜろの日記念」 講演

2013年12月24日社労士「たまごの会、年金教室」 講演

2014年2月26日 エーザイ株式会社 筑波研究所 講演

2014年4月15日厚生労働委員会衆議院 参考人意見陳述

2014年6月6日日弁連人権分科会 意見陳述

2014年6月8日社労士「障害者のための年金教室 佐久」講演

2014年9月13日第6回線維筋痛症学会学術集会シンポジウム発表

2014年10月19日「疼痛ゼロの日」 講演

2014年11月6日日弁連 講演

2015年2月27日慢性疼痛学会シンポジウム発表

2015年6月27日日本心身医学学会総会シンポジウム発表

2015年9月12日日本疼痛心身医学会 発表

2015年10月24日徳山社労士たまごの会年金教室 講演

2015年10月29日難病フォーラム日比谷野外音楽堂 スピーチ

2015年11月7日難病フォーラム スピーチ

2016年3月19日慢性の痛み患者会リーダー研修会 講演

2016年9月11日日本疼痛心身医学会 発表

2016年9月11日市民公開講座 講演

2016年9月18日日本線維筋痛症学会市民公開講座 講演

2016年11月5日医療基本法制定を求めるリレートーク 基調講演

2017年7月22日全人医療学会シンポジウム 発表

2017年11月25日患者・家族集会 スピーチ

2020年8月第49回日本慢性疼痛学会 発表

【DVD、WEB配信】

2011年7月16日キュアグレースDVD制作「線維筋痛症」

2011年10月5日キャリアブレイン「ドクターアカデミー」対談

2011年12月28日キャリアブレイン「ドクターアカデミー」ルポルタージュ掲載

2017年9月14日毎日新聞on Twitter

2018年2月26日シミックヘルスケア「線維筋痛症」

2018年3月1日NHK NEWS WEB 配信

2018年3月29日メディカルノート取材協力

2019年2月実施・医師国家試験 「線維筋痛症の診断」

出題文
69歳の女性。四肢関節痛を主訴に来院した。5年前から手指のこわばり、移動性の痙痛があった。3年前から便秘と下痢を繰り返し、過敏性腸症候群と診断された。半年前、夫が肺癌で死去した。そのころから、四肢関節痛や腰背部痛が悪化したため4週間前に自宅近くの診療所を受診し、NSAIDsの処方を受けたが寛解しなかった。体重に変化はない。体温36.2℃。脈拍80/分、整。血圧120/76mmHg。手指遠位指節間関節や近位指節間関節に骨棘を触れる。手指や手首、膝など多関節に圧痛を認めるが、腫脹を認めない。両側の項部や僧帽筋上縁中央部、下位頸椎横突起問、第二肋骨肋軟骨接合部、上腕骨外側上顆付近、臀部上外側、大腿骨大転子後方の触診時、顔をしかめるような疼痛反応を認める。尿所見に異常を認めない。赤沈10mm/1時間。血液所見:赤血球425万、Hb 12.8g/dL、Ht 40%、白血球4,200、血小板19万。血液生化学所見:総蛋白7.2g/dL、AST 21U/L、ALT 16U/L、LD 188U/L(基準176~353)、尿素窒素10mg/dL、クレアチニン0.4mg/dL、CK 48U/L(基準30~140)、コルチゾール12.4μg/dL(基準5.2~12.6)。免疫血清学所見:CRP 0.1mg/dL、リウマトイド因子〈RF〉陰性、抗核抗体陰性。
最も考えられるのはどれか。

a 線維筋痛症
b 強直性脊椎炎
c 関節リウマチ
d シェーグレン症候群
e リウマチ性多発筋痛症

解答: a
113C40の解説

正答率:59%
テーマ:線維筋痛症の診断

設立2周年記念企画第1弾 簡単マスクケースのフリー画像を配布します

きんつう相談室を設立して、おかげさまで2年が経ちました。

患者さんや読者の皆様、リブログやシェアしてくださっている皆様、支えてくださる全ての方々に感謝申し上げます。

設立2周年を記念して、ささやかですが記念企画を行いたいと思います。

第1弾は、『簡単!お家で作れるマスクケース』の画像を公開いたします。

外出先でマスクの置き場に困ったり、痛くて疲れてぐったり帰宅した後には、使ったマスクケースを消毒するのが大変な日もあります。

皆さんも同じなのではないかと思い、簡単に作れて使い捨て出来るマスクケースがあったら…と思い作りました。

ご活用いただけたら嬉しいです。

下記のボタンから画像をダウンードし、A4サイズのコピー用紙にプリントアウトしてお使いください(ダウンロードできる期限は2022.7.7までです)。

お家にプリンターがない方は、3枚程度でしたらお送りできますので、下記連絡先からご連絡ください。

ダウンロード先のマスクケース画像の見本。七色に塗り分けられた猫の足跡の柄。「見本」の字が大きく重ねられている

<用意するもの>

・スマートフォンまたはパソコン

・プリンター

・A4のコピー用紙

<マスクケースの作り方>

①画像をダウンロードする。

 ダウンロードはこちらの画像↓をタップまたはクリック。

 ※マスクケースの画像があるページに移動します。

ダウンロードボタン。「コピー用紙で作るマスクケース ダウンロードはこちら」というテキスト。

※ダウンロード期限:2022年7月7日

②A4のコピー用紙にプリントアウトする。

家庭用プリンターのイラスト

③点線を山折りにして、左上の白い肉球の部分を外側に折る。

柄が表にくるよう軽く二つ折りにした用紙
上の画像で左側に見えていた点線を折った状態
左上の白い肉球のアップ。

④完成!!

段差をつけて開けやすくしています。

紙のちょうど中心ではなく、少しずらした位置で二つ折りにし、袋の口に当たる部分に段差ができるようにしている。

男性用の大きめマスクもゆったり入ります。

(大きさ比較のため、大きめマスク、小さめマスクを置いています)

マスクケースからサイズの違う二つのマスクがのぞいている。

<マスクケースを使う時のポイント>

顔に当たる側を内側に折ってケースに入れます。

(↑の画像をご参照ください)

再び出して使う時に、マスクケースについたウイルスや汚れが顔に付くのを防ぐためです。

<使用の注意事項>

使用の際、

・クレジット表記*は不要です。

 *きんつう相談室で配布されたものであることや、当ページのURLを記載すること。
・SNSやWEBサイトなど不特定多数の目に触れる場所で「こんなフリー素材がある」とお知らせして下さる際は、画像そのものではなくこのページのURLを貼って下さい。(個人使用の範囲から外れるため)


<著作権について>

著作権はきんつう相談室にある為、以下の使い方はお控え下さいませ。
・商用利用
・再配布(別の素材サイトで配布したり、素材集として出版したりすること)
・改変、加工

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浮腫(むくみ)~太った?浮腫?線維筋痛症患者さんの悩み~

浮腫で悩んでいる患者さんは多いですね。
ただ、浮腫といっても様々な原因があって、重大な病気が隠れていることがあります。
きちんと受診することは必要ですが、重大な病気がない場合でも、浮腫はしんどい症状です。

太ったのか?浮腫なのか?

一方で薬の副作用で思いがけず太ってしまうこともあります。太ったのか?浮腫なのか?患者さんにはとっては心配ですし、どちらも患者さんには悩みの種です。

◇患者Aさんの場合

・Aさん「1週間で3キロ太った。浮腫ではないか」

・主治医「太ったんですよ」

…全く取り合ってくれなかった。

◇患者Bさんの場合

・Bさん「先月2キロ太った、今月も2キロ増えている。浮腫ではないのか」

・主治医 初診時の体組成データを見て「看護師さーん、さっき採った血液で検査できるよね。追加頼むよ」と、細胞に水分を取り込むホルモンの血液検査をし、その結果「このホルモンが多すぎると細胞内に水が取り込まれるんだ。でもこれは正常だねえ。初診時と比べて今日の体組成を見て。水分は増えていない、増えているのは脂肪だね。奥さんの手料理で食事が進んでいるんじゃないのかい?少し散歩してみようか。」

どちらの患者が幸運だろう?

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#リハビリ #カウンセリング #線維筋痛症 #きんつう相談室 #慢性疼痛 #電話相談 #疲労 #浮腫 #むくみ #八木亜希子

【コラム】お餅で低血糖症状?!危険性と対処

皆様お正月にはお餅を食べられた方も多いでしょう。
1月いっぱいはまだまだ食べる機会があるかもしれません。
「お餅の食べ過ぎで太る!」と心配している人がいるでしょうが、お餅にはもっと危険なことがあります。

お餅の意外な落とし穴

もちろん喉に詰まらせるというのも危険ですが、あまり知られていないことをお話しします。
極度に空腹が続いた後でGI値の高いお餅を食べると、急激な腹痛を起こし救急車に運ばれると言う騒ぎになりかねません。

※GI値とは?食品が血糖として吸収される速度の比較値です。

 

なぜそんなことが?

長時間の空腹が続くと小腸にエネルギーが届かず、腸が動けなくなっているのです。そこにGI値の高い消化の良いお餅が大量に入ってくると、インスリンが過剰に分泌されさらに血液内の血糖が減ってしまいます。その結果腸が動けなくなってしまいます。

 どうすればいいの?対処法

ポイント : 食べる時はまずGI値の低いものから。例えば、おせちに入っているものならこんにゃく、昆布巻き、ブロッコリー、野菜を先に食べます。お雑煮なら、そこに入っている野菜でもOK。じっくり時間をかけて最後にお餅を食べてください。

 今頃言っても遅いわと思わず、来年の正月にもぜひ思い出してください。 

もっと詳しく知りたい方は こちら↓
記事 「線維筋痛症患者は『血糖値スパイク』に注意」

※HelC(ヘルシー)より引用
 シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社より許可を得て掲載しております。

 

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#GI値 #お餅 #カウンセリング #線維筋痛症 #リハビリ #きんつう相談室 #慢性疼痛 #疲労 #電話相談 #八木亜希子  # 低血糖  # 血糖値スパイク

【年末のご挨拶】

線維筋痛症患者の皆さま
きんつう相談室の皆さま

年末のご挨拶

災害の多かった1年でしたが、皆様も体調には大きな影響を受けたことと思います。

被災された方々も、復旧にはまだ遠く、不自由な生活を強いられていると思います。

1日も早く生活の立て直しが出来て、新年を迎えられることを願っています。

お礼と今後の活動

7月に「きんつう相談室」が発足してから、本当に1年が終わるのがあっという間でした。発足してすぐに皆様のご参加、ご支援を頂き本当にありがたく感謝しております。準備が間に合わない部分も多々ありますが、患者様に1番身近な存在であるべきとの理念のもとに、これからも活動していこうと思います。

生活者としての患者様に、治療と療養に役立つ情報を発信して行きたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

おわりに

皆様も今年の天候は大変苦労されたと思います。体調管理に充分気を配られて、良いお年をお迎えください。

2019年12月
きんつう相談室 代表 橋本 裕子

【コラム&募集】みんなの工夫

☆ 新コーナー ☆

みんなの工夫

皆様、日常生活で困っている事、できないことが色々あって大変だと思います。
できないことを工夫すればできる、いろんな発見や工夫があると思いますので、みんなで共有しませんか?

◆みんなの工夫 ご紹介

【食事編】

◎Mさん 「食器の工夫」

元々握力が弱く、今では「測定不能」となり、お箸が使えなくなってしまいました。

何か便利なもの…と考えた結果、フォークが便利であることに気がつきました。初めは外食の際、お店でお借りしていたのですが、金属のものは重いので、マイ・フォークに切り替えました。

家から持ち忘れてしまうこともありますが、あればとても便利です。

エコにもなりますし、皆さんもいかがでしょうか?

◎ねこ吉さん 「使えるお箸は?」

私はつるつるのお箸が使えなくなって困っていました。

割り箸なら使えることを発見!

でも割り箸を割ることもできなくて困りましたが、来客があるたびに「つかぬことをお願いしたいのですが」とたくさん割っておいてもらいます。

「最初から割れている割り箸はないのかな、割り箸の意味がなくなるんですけど」、と笑いながら快く割ってくださり助かっています。

◎匿名さん 「プリン食べたい」

こんにちは。私はプリンやお豆腐のシールが剥がせなくて困りました。指先に力が入らないためです。

一時はプリンなど食べるのを諦めようかと思いました。

でもシールは剥がさなくても、清潔なカッターで縁を切れば簡単でした。調味料の小袋や薬の袋を指では切れないので、家のいろんなところにハサミを置いています。

◆みんなの工夫 募集

困っていることや、みなさんの工夫をぜひお寄せ下さい。

 ☆ きんつう相談室 

   メール : kinntuu@soudannsitu.main.jp

食事編以外でも、外出やリハビリ、家事などの工夫や困っていることなども掲載予定です。ご応募お待ちしています。

きんつう相談室
写真協力:FMマップ

【記事のご紹介】医療者が線維筋痛症になって…伝えたいこと

記事タイトル『医療者が線維筋痛症になって思うこと』

ドクター・ショッピング、医療機関での仕事、寝たきり状態など経験したCさん。

患者さん、医療従事者の方へメッセージも書かれています。

とても読みやすく、参考になる内容となっています。


イラスト:OTナガミネ

記事のご紹介

【第1弾】

 10歳から原因不明の強い痛み、25年にわたる闘病記

【第2弾】

 全身の激しい痛みでドクター・ショッピング、抜けだすきっかけは?

【第3弾】

 全身の激しい痛みで寝たきり状態を経験、患者さんに伝えたいこと

※記事のタイトルを、クリック(またはタップ)すると読めます。

Cさんからメッセージ

記事の紹介にあたり、きんつう相談室へCさんからメッセージをいただきました。

「医療職を経験し、10歳頃から現在も患者です。

 記者さんと綿密な打ち合わせのうえ、書いていただきました。

 少しでも多くの患者さん・医療職や関係者の方々へ思いが伝わり、より良い方へ向かうよう願っております。」

線維筋痛症に関する記事

線維筋痛症に関する記事がたくさん掲載されています。

こちらも大変参考になるので、ご紹介いたします。
https://www.health.ne.jp/library/list/d?slug=fibromyalgia

ご感想はこちら

記事『医療者が線維筋痛症になって思うこと』のご感想をお寄せください。
匿名やニックネームでも大丈夫です。

アンケート形式で入力できます↓↓↓
https://forms.gle/k4xw22zZyoveQSXb8

 (きんつう相談室に送信されます)

シミックヘルスケア株式会社 ウェブ記事より

※許可を得て転載しております。